COUNTER5462

活動報告について


・このWEBページには、今年度の研究協議会の活動報告を載せてあります。

・昨年度までの研究協議会等の活動については、 「活動」ページ に年度別に載せてあります。


2017.2.16 町田高校授業見学会 報告

研修会の様子他


日時:2017年2月16日(金)13:30-17:00

場所:都立町田高等学校(全日制)

内容:授業見学、研究協議

授業名:「総合実習の発表会

科目:情報の科学

授業者:小原 格 先生


都立町田高校にて、総合実習の発表会授業を見学した。この授業は3学期の全14時間を使った一年間の総まとめとしての授業である。テーマは「情報科学・情報技術を社会に役立てる」。

生徒たちは、1学期・2学期の授業で身につけた学習内容を十分に活用し、さらに自分たちで問題解決をしながら実習をすすめていくことになる。


アンケート調査やフィールドワーク・インターネットや書籍での検索等を駆使して集めた情報をスライドにまとめ、グループで発表を行っていた。

授業終了後の研究協議では、小原教諭から町田高校情報科の授業方針や計画、問題解決の授業を行うにあたり使用しているツール等が紹介された。参加者から多くの質問や意見が寄せられ、充実した研究協議会となった。

当日のスライド・資料データ等会員限定となります

1.28総合実習指導案.pdf
2.「情報」の授業について.pdf

2017.2.3 南平高校授業見学会 報告

修会の様子他



日時:2017年2月3日(金)13:30-17:00

場所:都立南平高等学校(全日制)

内容:授業見学、研究協議

授業名:世界の国々を紹介しよう プレゼン発表2日目」

科目:社会と情報

授業者:今井 大介 先生


南平高校にて、プレゼンテーションの授業を見学した。この授業ではプレゼンテーションを行い、生徒は、Excelシートで4単元の相互評価を行いました。この後、生徒はこの評価と自分の撮影されたビデオ見て、報告書を作成しました。


以下授業者からの単元と授業概要の説明です。

「社会と情報」「情報社会と問題解決」の問題解決の実践です。

この単元は8時間で行っています。

1)テーマ決め

2)企画書・行程表の作成

3)行程表の作成・プレゼン資料の作成

4)プレゼンテーション資料の作成

5)資料の作成とリハ 

6)プレゼンテーション実施 

7)プレゼンテーション実施 

8)評価と報告書

でこの授業は7時間目の「プレゼンテーションの実施2日目」です。このテーマは情報科の授業が始まってから14年間続けてきたものでもあり、今年度はオリパラにも世界の国々の理解というところで関連させています。この単元では、自作プリント、ブラウザによる情報検索、Excelの企画書、Powerpointでのプレゼン、Wordでの報告書と、幅広いツールを使わせているのが特徴です。


当日のスライド・資料データ等会員限定となります

1.授業スライド.pdf
2.授業プリント1.pdf
3.授業プリント2.pdf

2017.01.20 青山学院大学でのプログラミング授業見学会

研修会の様子他
   
日時:2017/1/20(金)13:20~16:30(受付12:50~)
内容:
1.学生によるプログラミング作品発表の見学
2.参加者による情報交換

青山学院大学社会情報学部で行われている2年次以上選択科目「オブジェクト指向プログラミング」を見学した。この授業では、プログラミングの知識や技術を身に付けるだけでなく、主体的に学ぶ姿勢を身につけることを目的としている。見学した授業では、プログラムとNanoBoardAG(センサーボード)を連携させた作品を学生同士で発表していた。7割の学生が文系とのことだったが、多くの学生がオブジェクト指向を意識したプログラムを作成しており、作品自体のレベルはとても高かった。見学後の意見交換会では伊藤一成先生より、高校での授業に協力できるという提案があり、プログラミング教育における高大連携について期待できる研修会となった。

当日のスライド・資料データ等→(会員限定となります)

1.NanoBoardAGでProcessing入門(スライドシェア)
2.伊藤一成, 吉田葵, 安彦智史, 竹中章勝, 中鉢直宏: 過去体験を重視した横断型プログラミング授業の設計と評価, 情報処理学会研究報告 コンピュータと教育 2016-CE-134, 13, pp.1-13

2016.12.15 千代田区九段中等教育学校授業見学会 報告

研修会の様子他




日時:2016年12月15日(木)13:10-17:00
場所:千代田区立九段中等教育学校
内容:授業見学、研究協議
授業名:「Web制作 」
科目:情報の科学
授業者:須藤祥代先生


千代田区立九段中等教育学校にて、Web制作の授業見学をしてきました。

グループごとに、4つの役割に分かれて活動をしていた。cssも利用してタグ打ちをする生徒。プログラミングは苦手だけれどデザインは得意。文章は書ける。などそれぞれの生徒ごとに得意なところが生かせるように配慮された授業であった。
生徒がほかの生徒の評価をするためのカードが準備されており、しかもそのカードが4つの観点で色分けされているなど、授業のあちらこちらに工夫がされていた。
研究協議:企業とタイアップして進められている評価のアプリの説明と体験があり、今まで手作業で行っていた相互評価の自動化を体験できる貴重なものであった。企業からの参加者が多く、教育の視点だけでなく、企業人からみた教育など、活発な討議が行われた。生徒だけでなく、参加者にとってもアクティブな学びが提供された研修会であった。

当日のスライド・資料データ等会員限定となります

1.授業スライド.pdf


2017.01.09 富士通のICT先端技術に触れる

研修会の様子他
    
日時:2017/1/5(木)13:30~17:00(受付13:10~)
場所:富士通研究所/講師:富士通
内容:
1.富士通のAIの取り組みについて
2.キュレーション・ラ-ニングのご紹介と体験
3.プログラミング教育におけるラーニング・アナリティクスについて
4.富士通研究所 展示室デモ
5.Fisdom(富士通が提供するJMOOCプラットフォーム)ご紹介

富士通研究所にて、先端技術に関する研修会を行った。最初に、富士通研究所 知能情報処理研究所 人工知能研究センターの穴井宏和氏よりAIに関する講演をいただいた。穴井氏はニュースでも話題となった「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトにも関わっており、AIによる問題解析などについて、とても貴重なお話を聞くことができた。講演の後は、横浜国立大学で実証実験が行われているキュレーション・ラーニングの支援ツールや、プログラミング教育の学習分析ツールなどを実際に体験した。また、研究所内にある開発中の先端技術に関する展示室を見学することもでき、とても充実した研修となった。

2016.11.30 白鴎高校授業見学会 報告

研修会の様子他
  
 


日時:2016年11月30日(水)14:10-17:00
内容:授業見学、研究協議
授業名:「知的財産の保護と活用 」
科目:社会と情報
授業者:田中洋先生


都立白鴎高校にて、知的財産の保護と活用についての生徒発表を見学した。

生徒はグループ毎に、知的財産権に関係する興味のあるテーマを探し、まとめて発表していた。テーマは
TPP・著作権違反・パロディ・違法ダウンロード・デザインの保護と様々で、各グループ57分ほどで発表を行っていた。発表を聞いている生徒は、発表しているグループに対してFreeStyleWikiを使ってフィードバックもしていた。

研究協議会では、生徒達が知的財産権をもっと自分自身の事として捉えさせるにはどうしたらいいか、文化祭等での著作物の扱いについてどう指導していけばいいか、フィードバックに使われていたFreeStyleWikiの使い方紹介など多岐にわたって話し合いが行われた。

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1.授業スライド1.pdf
2.授業スライド2.pdf
3.授業概要資料.pdf


2016.10.3 総合芸術高等学校授業見学会 報告

研修会の様子他
  
 


日時:2016年10月3日(月)13:30-17:00
内容:授業見学、研究協議
授業名:「情報セキュリティの確保
科目:社会と情報
授業者:千葉緑先生


総合芸術高等学校にて、情報セキュリティの確保についての授業を見学した。まず、生徒たちは、タイピングとして数字の入力練習をした。その後、前回授業内容のシーザー暗号等について復習しながら、アルファベットの場合25回試されると解かれてしまうなどのデメリットを再認識していた。復習のあとは、簡易版DESによる暗号化と復号のプリントを用いてDESの暗号文生成について学習をしていった。授業後の研究協議では、タイピングの意義・CALL教室の設備環境や暗号化の仕組みについて何処まで授業で扱えばいいのか、暗号化の教材(プリント・スライド)作りなどについて活発に話し合いが行われた。

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1.授業スライド.pdf

2016.11.8 神代高校授業見学会 報告

研修会の様子他
  

日時:2016年11月8日(火)14:10-17:00

場所:都立神代高等学校(全日制)

内容:授業見学、研究協議

授業名:「ドリトルを用いたネットワーク通信」

科目:情報の科学

授業者:山本 博之 先生


神代高校にて、教育用プログラミング言語ドリトルを用いたネットワークプログラミングの授業を見学した。授業ではタートルオブジェクトの位置情報を、受信側、送信側に分かれてプログラミングし、通信が行われていることを学習していた。一方向からのデータ送信ができたあとは、それぞれのプログラムをペア(またグループ)で教え合い、相互に送受信できるプログラムに改良させていた。2人以上を基本とした実習で、お互いに教え合う形式のアクティブラーニングとなっていた。4人での相互通信に挑戦するグループも見られ、発展的な学習が促される授業であった。研究協議会では、大学関係者、企業関係者、高校教員といったさまざまな立場から、情報入試や、プログラミング教育についての活発な意見が交わされた。


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1.授業スライド.pdf
2.授業概要資料.pdf
3.授業プリント.pdf
4.配付用課題プログラム(ドリトル).zip

2016.10.7 江北高校授業見学会 報告

研修会の様子
 
 

日時:2016年10月7日(金)14:10-17:00

場所:都立江北高等学校(全日制)

内容:授業見学、研究協議

授業名:「スマホ・コミュニケーションのポジティブとネガティブ」

科目:情報の科学

授業者:稲垣 俊介 先生


NHK for Schoolの番組である「ココロ部」の第8回「みんなに合わせる”友情”」を利用して高校生に無料通話アプリの使い方を検討するとともに、メディア・リテラシーを育成する目的で実施された。

元々この学校放送は小学生・中学生向けに作られた「道徳」の内容であり、SNSの利用と友情を考えさせる番組である。

この授業では、そのまま番組を利用するのではなく、「なぜNHKはこのような番組を小中学生向けとして作成したのか」を生徒に考えさせ,さらに、「なぜ情報モラル教材はネガティブな教材が多いのか」ということを考えさせるという、メディア・リテラシーの考え方も取り入れた授業であった。

生徒は話し合いを通じて様々な意見に触れ、検討を繰り返し、最終的に班で作り上げた意見をプレゼンテーションにて表現を行った。


当日のスライド会員限定となります

授業スライド.pdf

2016.08.23 富士通の新人社員教育におけるプログラミング研修体験会 報告

研修会の様子他
    
日時:2016/8/23(火)13:30~17:00(受付13:15~)
講師:FUJITSUユニバーシティ、富士通ラーニングメディア
内容:
1.FUJITSUの新人研修概要
2.FUJITSUのICT基礎教育実施の背景
3.プログラミング研修におけるPHPの選定理由
4.初めてプログラミングを学ぶ新人への指導
5.大学でのプログラミング教育について(新人アンケートの結果)
6.研修テキスト、講師マニュアル、テスト問題等の紹介
7.プログラミング研修体験
8.参加者全体でのディスカッション

都立神代高校にて、
富士通の新人社員教育におけるプログラミング研修体験会を行った。前半では、FUJITSUユニバーシティ様より、富士通における新人研修の全体計画などが紹介された。後半では、外部IT企業からの研修なども手掛ける富士通ラーニングメディア様を講師に、PHPを題材とした新入社員向けのプログラミング研修を体験した。また、社会人教育やSE育成としてのプログラミング研修の現状についても聞くことができた。研修最後には参加者によるディスカッションが行われ、活発な意見が交わされた。全体を通じて、プログラミング教育に関する注目度の高さが感じられる研修となった。

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1.講習会スライド

2016.08 東大での『一般情報教育』を体験しよう 2016 報告

研修会の様子など
   

日時:2015年8月1日(月)~
8月3日(水)
場所:東京大学駒場キャンパス情報教育棟A
内容:
・8月1日プログラミング体験に適した処理系とその特徴
・8月2日教育現場のICT化とメディア・リテラシー
・8月3日情報教育と情報セキュリティ

1日目:和田 勉 先生(長野大学教授)ほか

2日目:上松恵理子 先生(武蔵野学院大学准教授)、斎藤俊則 先生(日本教育大学院大学)ほか
3日目:辰己丈夫 先生(放送大学教授)ほか

1日目は、ビスケット、アルゴロジック、ドリトルを用いてプログラム教育をどのようにおこなうことができるかについて、2日目は、海外のICT教育についての概要と、メディアリテラシーについて、実際の広告と用いた分析方法等について、3日目は、情報教育の現状についての確認や報告等について行った。
いずれの日も最後に研究協議を行ったが、
どのように授業に役立てるか、現状をどのように改善できるのか、など、活発な意見交換がなされた。



2016.6.17 都市大付属授業見学会 報告

研修会の様子他
  
日時:2016年6月17日(金)13:10~17:00
場所:東京都市大付属中高
内容:授業見学
授業者:神藤 健朗 先生
科目:中学2年 技術家庭「文章を図解する」


都市大付属にて、中学2年で週1時間実施している「情報」の授業(「技術家庭」の「情報に関する技術」)を見学した。「文章を図解する」をテーマに、作品制作2時間+相互評価1時間のうち、作品制作2時間目の授業であった。生徒たちは課題文の重要な語句を色分けし、情報を整理しながら図解としてまとめ、スライド1枚の作品に仕上げていた。効果的なイラストを入れるなど、自分が伝えたいメッセージが伝わるように、様々な工夫をして作品を作成していた。


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1.授業スライド

2016.6.2 町田高校授業見学会 報告

研修会の様子他
    

日時:2016年6月2(木)13:30~17:00
場所:都立町田高等学校
内容:授業見学、研究協議
授業名:問題解決のための方法(問題解決の基本的な考え方)
授業者:小原 格先生


授業の目標は「問題解決の流れやプランニングの重要性を踏まえ,アイデアを導いたり整理したりする方法に興味関心を持つとともに,実際にそれらの方法を活用することにより,思考力や判断力を高める」というものであった。

授業は封筒の使い道を生徒に考えさせることをまず考えさせるという,アイスブレークさせた後に鉛筆の使い道を考えさせ,さらに全員に答えさせるという実習をした。

できるだけ被らないようにアイディアを出そうとするが,少し変えたり考え方を追加することに気づき,ブレーンストーミングの考え方の導入となっていた。

次にブレーンストーミングのルールを小原先生から伝えるとともに,ブレーンストーミングの演習を3回実践した。

生徒は笑い声が聞こえたり,真剣な顔で話したりと,とても楽しい環境の中でブレーンストーミングの基礎を体験的に身につけていくことが観察できた。

とても穏やかでありながら一定の緊張感のある,生徒にとっては非常に参加意識の高い授業となった。

この授業の解説とともに,今後の問題解決授業のあり方を検討する研究協議会となった。


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1.授業スライド
2.ワークシート
3.学習指導案

2016.5.16 都市大付属中高授業見学会 報告

研修会の様子他
    
日時:2015年5月16日(月)13:10~17:00
場所:東京都市大付属中高
内容:授業見学、施設見学
授業者:神藤 健朗 先生
単元:人物ドキュメンタリーの制作活動を取り入れた情報デザイン


都市大付属にて情報デザインの授業を見学した。この授業は、専門教科情報の科目である。見学した授業では、「人物ドキュメンタリーの制作活動を取り入れた情報デザイン」というテーマで、各班が偉人を取り上げ、その人物についてのプレゼン(本プレゼン前の予告プレゼン)を行っていた。生徒はスライドデザインだけでなく、話す内容の工夫、音による演出など、さまざまな角度からデザインを意識して、プレゼン制作を行っていた。授業後の研究協議会では、今後の授業展開として、チラシ(ポスター)制作、動画制作やウェブ制作などの話題があがり、情報デザインをさまざな題材で学習できる授業設計について活発な協議が行われた。


当日のスライド・資料データ等会員限定となります

1.授業スライド.pdf
2.人物ドキュメンタリーの制作活動を取り入れた情報デザインの実施.pdf
3.全国発表スライド.pdf 

東京都高等学校情報教育研究会